人事戦略

挑戦する人が、もっと報われる会社へ

クレディセゾンは、変化を楽しみ、自ら一歩を踏み出す人の挑戦が、
事業と会社の成長を生み出すと考えています。

だからこそ、年齢や社歴にかかわらず、
挑戦する人に新たな役割や機会を提供し、その行動と成果に正しく報います。
一人ひとりの強みや専門性を活かしながら、事業を通じて成長できる環境をつくります。

また、AIやデジタルの活用によって業務そのものを見直し、
生み出した時間や力を、より高い価値を生み出す仕事へ振り向けていきます。
AIに任せられることはAIに任せ、
人は、考えること、挑戦すること、お客様や仲間と向き合うことに力を注ぐ。

挑戦する人に、機会を。
挑戦と成果に、報酬を。
AIで生み出した余力を、人にしか生み出せない価値へ。

こうした人と組織への投資を通じて、
クレディセゾンは経営戦略の実現と、持続的な企業価値の向上を目指します。

クレディセゾンの人事ポリシー

当社は、経営戦略の実現に向けた人事施策の基本的な考え方として、「クレディセゾンの人事ポリシー」を掲げています。本ポリシーを各種人事施策の判断基準とし、一貫した人事施策の推進を通じて、人的資本の強化に取り組んでいます。

POLICY 01:働く意義

オープン・フランク・イノベーティブな風土を通じて、グループの経営理念を実現します。

POLICY 02:人材像

変化を楽しみ、価値創造にチャレンジし続けられる多様な人材を歓迎します。

POLICY 03:採用

多様な事業展開に適応できる人材と、専門スキルを持った人材を掛け合わせ、事業拡大へ機動的に対応します。

POLICY 04:賃金

期待する役割の大きさに応じて基本給を支給し、チャレンジした行動と成果に対して賞与で報います。

POLICY 05:評価

自らの意志でチャレンジした行動プロセスとその成果を絶対評価で称えます。

POLICY 06:人材活用

年齢、性別、国籍、職種などの属性を問わず、個の強みを最大限に発揮できる人材活用を推進します。

経営戦略と人事戦略の連動

クレディセゾングループは、中長期的な企業価値向上の実現に向け、経営戦略と人事戦略を一体的に推進しています。事業環境の変化が加速する中、持続的な成長を支える競争力の源泉は人材であるとの認識のもと、事業戦略の方向性に即した人材基盤の強化を重要な経営課題として位置付け、経営戦略の実現に必要な人材の確保・育成・活躍支援に取り組んでいます。

挑戦と成果に報いる

「賃金」及び「評価」における人事ポリシーに基づき、高みに向けて挑戦した行動とその成果を適切に評価し、期待を上回る成果や行動発揮に対して厚く報いる報酬制度を設けています。
「すべては自分次第。」という考え方のもと、20代でも成果次第で年収1,000万円を目指せる報酬水準とし、挑戦と成果が正しく報われる会社を目指しています。

事業を越えて機会を広げる

クレディセゾングループでは、会社や事業の枠を越えて、一人ひとりが新たな経験や挑戦の機会を得られる人材配置を進めています。
事業ポートフォリオの変革や新たな事業機会の創出に向け、各社が持つ知見、機能、顧客基盤を有機的につなぐとともに、グループ・関係会社間の出向や人材交流を通じて、社員と事業双方の成長につなげています。

AIで人の価値を高める

クレディセゾンのCSAX戦略では、すべての社員がAIを自然に使いこなす「全社員AIワーカー化」を推進しています。
ChatGPT Enterpriseの全社導入や、AIを前提とした業務再設計、AIフレンドリーな情報・システム設計、AIガバナンスの確立などを進めています。
AIによって生み出した時間や力を、人だからこそ価値を発揮できる仕事へ再投資し、一人ひとりの能力と可能性をさらに広げていきます。

健康経営(ウェルビーイング)

「サービス先端企業」として最高のバリューを発揮し続けるためには、それを支える社員一人ひとりが、心身ともに満たされた「ウェルビーイング」な状態で、常にベストコンディションを保てる環境が不可欠です。

健康経営宣言

「サービス先端企業」として新たな価値を創出し続けるために、社員一人ひとりが常にベストコンディションで、最高のパフォーマンスを発揮すること、また、社員とその家族の幸せ、お客様、取引先により良いサービスを提供することを目指しています。クレディセゾンでは、健康維持・増進を重要な経営課題と位置づけ、これを推進するための組織体制を構築し、様々な取り組みを行っていきます。

基本理念

健康・安全の確保は、全ての業務に不可欠な要素です。健康に関する基本的な考え方を次のとおりとします。

基本理念図

取組方針

会社

  • 安全配慮義務を遵守
  • 必要な安全衛生管理体制を整備
    • - 作業環境、職場環境の管理、健康管理などを推進
    • - 管理監督者および社員に対して安全衛生教育を実施

社員

  • 社員は自ら安全確保および健康増進に努める
    • - 会社が実施する健康管理活動に積極的に参加
    • - イキイキと業務ができるよう自己の健康管理に責任を持つ

推進体制

代表取締役(兼)社長執行役員COOをトップに、代表取締役(兼)副社長執行役員がCHOとなり、戦略人事部内のウェルネス推進担当を中心に、社員の健康保持増進活動を推進しています。また、全国の各事業所には衛生委員を設置し、事業所別の課題に応じた活動も行うなど、社員が心身の健康に関する相談をスムーズにできるよう体制を整えています。

推進体制図 推進体制図

これまでの取り組み

労働時間適正化、ワークライフバランスの取り組み

  • ・労働時間適正化のため、勤怠管理システムを使った労働時間の見える化を行っています。労働時間および時間外労働に関しては、現地法を遵守し、年間所定労働時間は、全社統一して1,837時間30分を原則としており、時間外労働に関しても1ヶ月45時間以内、1年間360時間以内と定めています。時間外・休日労働の削減に努めながら、休日・休暇の取得状況、時間外労働の状況を、社員・上司が日々確認し、労働時間の適正管理を進めています。また、労使で開催する時間管理委員会では労働時間改善に関する取り組みを行っています。
  • ・今後働く上で考慮が必要な事項(介護等)について会社に申告する「ライフアンケート」を年1回実施しています。上司と本人とで今後働く上で考慮が必要な事項について共有し、今後の働き方を共に考える機会としています。

女性の健康課題への取り組み

  • ・女性社員が全社の約7割を占めており、ライフステージの変化に対応しつつ、女性社員が健康に活躍し続けられるよう、女性特有の健康課題解決に向けて、様々な取り組みを行っています。
  • ・手上げ式の参加型セミナーを定期的に開催し、自身の身体を見つめなおし、自律的に健康維持・増進について考える機会を提供しています。
  • 【セミナー開催実績】

    • 「婦人科医による女性特有疾患セミナー」
    • 「助産師サービスを活用したセミナー」
    • 「フェムテックセミナー」
    • 「生理セミナー」
  • ・女性のための予防医療プログラム「Grace Care(グレイスケア)」を導入しています。
  • ・不妊治療を支援するため、グッドライフ休暇・休職制度の導入や一部費用補助を行っています。

健康増進・生活習慣病対策

  • ・社員の健康管理と疾病の早期発見・早期予防を目的に、受診率100%を目標に定期健康診断の受診を推進しています。
  • ・健康診断結果に基づく特定保健指導の受診勧奨を実施し、生活習慣病の予防・重症化予防に取り組んでいます。
  • ・健康保険組合と連携したウォーキングキャンペーンを通じて、運動習慣の定着を促進しています。
  • ・「在宅歯科チェック」や「ウエルネス休暇」、人間ドック費用補助などを通じて、社員の健康維持・増進を支援しています。

仕事と治療の両立支援

  • ・メンタル、フィジカルに限らず、疾病により休業した社員が、復帰後自律的に就業継続可能となるよう「セルフマネジメントアシストプログラム」を定め、社員の復職支援を行っています。各フェーズで、本人の目標や健康状態を把握し、上司、産業医、保健師、戦略人事部が連携しながら、休業中~復職~復職後までのサポートを行っています。
  • ・時間単位有給休暇、半日有給休暇、フレックスタイム、時差出勤、テレワーク等、柔軟な働き方を可能にする各種制度を整備し、仕事と治療の両立に向けた支援を行っています。

外部からの評価

健康経営に関する取り組みについて、外部から評価を受けています。