CREDIT SAISON

CSDX戦略

デジタル人材

CSDXを推進するデジタル組織の組成

ベンチャー企業出身のエンジニアや、データサイエンティストなどのデジタル人材を内部採用し、CTOを責任者とすることで、全社横断でCSDXを推進するテクノロジーセンターをデジタル組織として組成しています。

テクノロジーセンターのデジタル人材

  • エンジニア:ソフトウェア開発やサーバ構築を内製で設計・開発・運用
  • データサイエンティスト:人工知能や統計情報を用いて様々なデータを活用
  • サイバーセキュリティ:セキュリティの脆弱性などを調査・改善方法の支援
  • デザイナー:ブランドイメージや、コンセプトに合ったデザインを内製で作製
CSDXを推進するデジタル組織の組成

デジタル人材育成の推進

デジタル技術やデータに関する知識やスキルに応じて、デジタル人材を3階層に定義し、研修制度の拡充や組織体制の変革に取り組むことで、デジタル人材の育成を推進しています。

デジタル人材と階層

Layer1 :コアデジタル人材(エンジニア、データサイエンティスト、サイバーセキュリティ、デザイナー)
アプリ開発やサーバ構築などの開発経験を有するエンジニアや、トップデータサイエンティストなど、デジタル・データに関する深い知識・経験を保有している人材
Layer2 :ビジネスデジタル人材(ゼネラリスト+コア技術、シチズンデベロッパー、シチズンデータサイエンティスト、デジタルマーケター)
ビジネス部門の業務知識を活用し、コアデジタル人材と連携しながら、全社横断的にアプリ開発などのデジタル化を推進する人材
Layer3 :デジタルIT人材(ドメインエキスパート、業務システムエキスパート、デジタル認定制度)
デジタルやデータ活用などに関する知識を保有し、自らの業務に活用する人材
デジタル人材育成の推進
ページトップ