当社グループは、2030年に目指す姿として、「GLOBAL NEO FINANCE COMPANY ～金融をコアとしたグローバルな総合生活サービスグループ～」を掲げ新たに2027年3月期までの中期経営計画を策定いたしました。
2030年に目指す姿
GLOBAL NEO FINANCE COMPANY
～金融をコアとしたグローバルな総合生活サービスグループ～
単なるファイナンスカンパニーの領域に留まることなく、パートナーシップで創る「セゾン・パートナー経済圏」で、グローバルにシナジーを発揮してまいります。
01
国内・海外の
ターゲット顧客層において
存在感を発揮している
02
金融サービスをコアとする
総合生活サービスを
展開している
03
グローバルな
金融事業プレイヤーとして
“セゾン”が認知されている
中期経営計画（FY24-26）
2024年度を初年度とする「中期経営計画」（2025年3月期～2027年3月期）を新たに公表いたしました。
本中期経営計画は連結事業利益1,000億円超およびROE9.5％の達成に向け、各事業の成長戦略および資本効率化を図り、企業価値の向上を目指してまいります。
事業利益推移計画
次期中期経営計画（FY27～）でのROE10％超を実現するための道筋をつくってまいります。
企業価値向上に向けた考え方
企業価値向上に向けて、資本コストや株価を意識した経営を実現していきます。
株主還元
中期経営計画（FY24-26）においては、安定的かつ継続的な配当方針を維持しながら、配当性向を30％以上とすることを目指しております。
FY24では、直近の期末配当予想から普通配当を10円増配し、期末配当金を1株当たり120円とする予定です。
FY25の予想としては、増収増益を見込んでおり、期末配当金は5年連続で増配となる1株当たり130円を予定しております。これは5年前の約3倍の水準になる見通しです。
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