CREDIT SAISON

社会への貢献

「企業は社会的存在として
最低限の法令遵守や利益貢献といった
責任を果たすだけではなく、
市民や地域、社会の顕在的・潜在的な要請に応え、
またはそれを上回る方法や内容で事業を
展開していかなくてはならない」ものととらえ、
社会貢献活動に取り組んでいます。

関連するSDGs

  • 1 貧困をなくそう
  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 4 質の高い教育をみんなに
  • 5 ジェンダー平等を実現しよう
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 9 産業を技術革新の基礎をつくろう
  • 11 済み続けられるまちづくりを
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

安心・安全・便利な
キャッシュレス社会の実現

多様な決済スキームの構築

キャッシュレス社会実現に向けて、お客様の利便性向上を目的として多種多様な決済プラットフォームの実現に取り組んでいます。
クレジットカードやプリペイドカードをはじめとするプラスチックカードの発行に加えて、スマートフォン決済や提携先アプリと連携したQRコード決済など多様なスキームを提供しています。

個人情報の適正管理

個人情報を安全に管理することは、当社に課せられた最も重要な責務と認識し、個人情報保護に万全を尽くしていくことを宣言した「個人情報の取扱いに関する宣言」を公表しています。個人情報の管理については、法令はもとより、ガイドライン・業界ルールなどを遵守するとともに、社内規程を定め、社内研修・コンプライアンス教育を実施し、(一社)日本クレジット協会の資格制度である「個人情報取扱主任者」の取得を実質的に社員に義務付けるなど、管理意識の醸成と浸透に努めています。また、個人情報の取り扱いについては、専用回線の利用、アクセス権限者の制限、情報の暗号化、情報端末設置場所への入退出管理など、セキュリティの強化を図っています。なお、個人情報の取り扱いを適切に行っている事業者に対して付与されるプライバシーマークを2006年5月に取得し、個人情報保護水準の維持・向上に取り組んでいます。

多重債務への対応

使い過ぎによる「多重債務者」の発生防止と、お客様の暮らしを豊かにし、経済の発展に寄与するということのバランスの追求が最重要課題と考え、個人情報の適正管理に努め、慎重な与信と与信後の適切なフォローによる「多重債務者」発生の防止に取り組んでいます。

情報/サイバーセキュリティ

カードのお申し込みやNetアンサーなど、Webシステムにおけるお客様の大切な情報を預かる部分について当社では日頃よりシステムの安定稼働の維持に努めるとともに、重要なシステムについてはTLS/SSL(Transport Layer Security/Secure Socket Layer)と呼ばれる暗号通信技術を採用し、お客様の個人情報を保護しています。当社では日頃よりシステムの安定稼働の維持に努めるとともに、重要なシステムについてはバックアップを確保する等、不測の事態に備えたコンティンジェンシープランを策定しています。また、システムの脆弱性を検知・改善すること等を目的に定期的なシステムリスク評価の実施や、標的型攻撃メール等のサイバー攻撃対応として、ファイアウォールの強化及び社員の情報セキュリティ意識向上のための模擬メール訓練を実施するとともに、万一感染した場合でも被害を最小限にとどめる対策を講じています。

不正使用検知の精度向上

当社の取り組み

当社では創業より70年間で培ったクレジットカードにおける審査のノウハウ・経験と、パートナー企業との協働による新たなシステムを掛け合わせることで、より強固なセキュリティ基盤を構築しています。
具体的には、AIによる不正検知の自動化、なりすまし防止技術の導入、不正デバイス検知の3つの方向性でキャッシュレス決済における不正排除に取り組んでいます。こうした取り組みを通じて、お客様に安心・安全な決済環境を提供し、新時代におけるタイムリーかつ非接触の決済手段の普及に貢献しています。

キャッシュレス時代のセキュアな決済環境

1 AIによる不正検知の自動化

不正検知システム

AI(機械学習)を活用した不正リスクスコアリングモデルによって不正リスクが高い取引を判別分析し、第三者による不正利用を未然に防止するためのシステム。巧妙化する不正手口の自動学習と最新トレンドの早期把握により、膨大な取引データから素早く精度の高い不正検知が可能。

2 デバイス識別技術による不正防止

不正デバイス検知

お客様が利用するデバイスの一つひとつを識別する技術を使って、インターネット上で行われる不正行為を検知するサービス。インターネット上で行われる不正なカード申し込みや本人になりすましたショッピング利用を検知・防止することで、インターネット取引に対する不安を解消し、安心・安全なインターネットサービスの提供が可能。

3 顔認証技術によるなりすまし防止

eKYC

生体認証による本人認証技術を有する㈱Liquidが提供する本人確認書類や顔画像等を撮影するだけで入会手続きがオンラインで完結する新たな本人確認サービス「LIQUID eKYC」と、当社のカード情報をAPI連携する「セゾンコネクト」を組み合わせることで、プラスチックカードの受け取りを待たずに、審査完了後スマートフォンでの即時利用(モバイルペイメント)が可能。

アジアにおける金融サービスの提供

アジアを中心とした新興国におけるファイナンシャル・インクルージョンの推進による経済発展への貢献を目指し、現地企業との合弁や提携での事業展開、コーポレート・ベンチャー・キャピタルやインパクト投資での投融資などを通して金融サービスを提供しています。

ポイント交換や
カード決済による寄付

永久不滅ポイントやセゾンカード・UCカード決済による寄付により、社会的意義の高い活動や自然災害復興への支援に協力しています。

ポイント交換による支援実績(一例)

  • 「令和元年台風19号」
    義援金

    1,102万円

  • 「首里城再建支援」
    支援金

    853万円

  • 「令和2年7月豪雨」
    義援金

    901万円

次世代教育・金融教育

主に中高生の自立した消費者の育成を目的とし、金融知識を深める一助として当社社員が学校に出向き、金融に関する授業を行う「出張授業~SAISON TEACHER~」を中心に、中学生から大学生まで幅広い年齢層を対象とした次世代・金融教育の取り組みを行っています。

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授業実績
実施回数90
受講者数4,000
※2019年12月~2021年3月実績

スポーツ・文化活動支援

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サッカー日本代表の活動支援やユースプログラムの実施をしています。世界3大テノールのホセ・カレーラス氏の日本公演にも協賛するとともに、「ホセ・カレーラス国際白血病財団」に寄付も行い、活動を支援しています。

自治体との連携協定の締結

横浜市と「防災・減災普及啓発事業における連携協定」を締結し、防災・減災の普及啓発のための「BOSAI CAFE(防災カフェ)」の開設や防災・減災ワークショップ等を実施しています。福島県と「健康増進などに関する連携協定」を締結し、健康増進活動のサポートのほか、動物愛護センターへの※寄付活動を行っています。また、神奈川県とは「連携と協力に関する包括協定」を締結し、永久不滅ポイントを活用した地域の活性化、社会的課題の解決に向け協働しています。

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横浜市防災・減災ワークショップ

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福島県動物愛護センターへの寄付

先進的な技術・アイディアの取り込み

SAISON Ventures

国内

国内カード業界初となるコーポレート・ベンチャー・キャピタル「株式会社セゾン・ベンチャーズ」(2015年6月設立)は、FinTechやIoT、AIなど幅広い領域で、先進的・革新的な技術をもつ国内のベンチャー企業とのオープンイノベーションによる、新たな金融サービスの開発や事業連携などに取り組んでいます。

  • ■ 決済、コマース、シェアリング、新技術など多様な国内ベンチャー35社に出資(2020年12月31日現在)
SAISON CAPITAL

海外

海外のアーリーステージを中心に投融資を行う「Saison Capital Pte. Ltd.」(2019年6月設立)は、アジア圏のみならずアフリカ・南米など、世界の有望なスタートアップを対象に投融資を行うコーポレート・ベンチャー・キャピタル事業を展開しており、既進出国事業との連携や革新的事業モデルの早期取り込みを図っています。

人権への取り組み

差別の禁止

当社は性別・年齢・国籍・バックグラウンドなどを理由としたあらゆる差別や人権侵害を認めず、公平に行動することを当社の行動基準として公表しています。

推進体制

法令・社内ルールを遵守した職務執行のため、コンプライアンス委員会およびリスク統括部を中心として、定期的な社内教育を通じて社員へ諸規程及び遵守体制の周知徹底を図っています。法令・定款および社内規程等に違反した事例を発見した場合、コンプライアンス委員会は、通報案件について遅滞なく取締役会及び監査役会に報告し、当該違反の早期解決を図っています。
また、当社監査室が子会社の監査部門と連携し、必要に応じて監査を実施し、業務執行の適正性についてモニタリングを行い、法令・社内ルールに違反した事例を発見した場合の通報窓口として、「グループ内ホットライン」を設置しています。通報者は保護され、当該違反の早期解決に努めるとともに、子会社の業務の適正性を確保することに努めています。

お客様応対の品質向上に向けた取り組み

手話によるご案内の実施

当社インフォメーションセンターにおいて、耳や言葉が不自由なお客さまがビデオ電話を通じて各種手続きやお問い合わせいただける窓口を設けております。ビデオ電話によりスムーズなコミュニケーションとタイムリーなご案内をいたします。

ユニバーサルマナー、LGBTマナーの取り組み

ご高齢の方や障がいのある方など、自分とは違う誰かの視点に立ち、行動できる「マインド」と「アクション」を学ぶユニバーサルマナー検定※1の受講を推進しています。またLGBT※2の方々の悩みや不安を知り、サポートを行うための具体的な知識や向き合い方を学ぶLGBT対応マナー研修※3に参加し、多様な方々への向き合い方について学び、身につけています。

  • ※1「ユニバーサルマナー検定」とは、一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会が主催しており、高齢者、障がい者など多様な方々に向き合うための「マインド」と「アクション」を体系的に学び、身につけるための検定です。
  • ※2LGBTとは、[L]レズビアン(女性同性愛者)、[G]ゲイ(男性同性愛者)、[B]バイセクシュアル(両性愛者)、[T]トランスジェンダー(生まれたときに割り当てられた性別と異なる性別を生きる人、生きたいと考える人)の頭文字をとった、セクシュアルマイノリティの総称です。
  • ※3「LGBT対応マナー研修」とは、一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会が主催しており、LGBTの人々が抱えやすい悩みや不安を知り、職場やサービス対応において、配慮できるポイントや、さり気ないサポートを行うための具体的な知識や向き合い方を提供します。
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