当社は、世界三大テノール歌手の一人であるホセ・カレーラス氏(以下、カレーラス氏)の日本公演に協賛するとともに「ホセ・カレーラス国際白血病財団」に寄付を行い、活動を支援しています。今回は、同財団の概要と支援内容をご紹介します。

文:CHIENOWA編集部


「ホセ・カレーラス国際白血病財団」とは

カレーラス氏は、スペインのバルセロナに生まれ、1958年に子役としてリセウ大劇場でデビュー。プロとしては、1970年のデビュー以来、ヴェルディやプッチーニなどのオペラの名演によって全世界から称賛を浴び、異例の若さで世界有数の劇団や音楽祭にデビューを果たしました。そんなキャリアの頂点であった1987年、カレーラス氏は白血病の診断を受けます。

「ホセ・カレーラス国際白血病財団」は、白血病診断を受けたあと、最新の医療と多くの人々の支えにより奇跡の生還を果たしたカレーラス氏により、1988年に設立されました。同財団はバルセロナで設立され、アメリカ合衆国やスイス、ドイツに支部を置き、現在カレーラス氏の重要なライフワークの一つとなっています。同財団は、いつか白血病が完治する病になることを目標として日々活動を行っており、当社は同財団の趣意に賛同し、1999年よりその活動を支援しています。


ホセ・カレーラス日本公演への協賛

当社は、カレーラス氏の「ホセ・カレーラス国際白血病財団」へ支援を行うと同時に、カレーラス氏の日本公演にも協賛をし、毎年リサイタルの開催を記念したグッズを作成しています。記念グッズは永久不滅ポイントと交換することができ、そのポイントの一部は財団へ寄付されます。この寄付金は研究費のほか、骨髄バンクのネットワークシステムの拡充、白血病の患者さんが最先端医療を受けられる機会の増大、患者さんと家族のサポートなどに使われています。

2019年11月に開催された「ホセ・カレーラス テノール・リサイタル2019」では、多くのお客様にご来場いただき、カレーラス氏の美声をお届けしました。今回はリサイタル協賛20周年を記念し、セゾンカード・UCカード会員様限定特典としてオリジナルハンカチーフ付きの特別席をご用意しました。

リサイタル終演後、林野会長よりカレーラス氏へ寄付金を贈呈しました
2019年のリサイタルのテーマとホセ・カレーラス白血病財団のロゴカラーであるオレンジに合わせて作成した記念ハンカチーフ

2020年は「東京オリンピック」が開催されます。日本のオリンピックの象徴ともなっている「おもてなし」の究極の姿を今年もカレーラス氏が教えてくれます。今後も、当社はカレーラス氏の奇跡の歌声を多くのお客様にお届けするとともに、「ホセ・カレーラス国際白血病財団」への寄付を通じて、社会貢献の一環である文化活動の取り組みを継続していきます。

「ホセ・カレーラス テノール・リサイタル2019」の様子

■イベント情報
2020年の日本公演スケジュールが決定しました!

「ホセ・カレーラス テノール・リサイタル2020 ~心からのセレナータ~」
会場:サントリーホール(東京)大ホール
日時:2020年11月7日(土) 開場:18:30/開演19:00
出演:ホセ・カレーラス(テノール)/ロレンツォ・バヴァーイ(ピアノ)
受付:2020年5月1日(金)~(予定)※詳細決定次第、当社HPへ掲載いたします。