当社では、社員一人ひとりが創造力や感性を磨きながら最大限のパフォーマンスを発揮して活躍できる生産性の高い働き方の実現を目指しています。その一つとして、2017年9月より副業制度を導入し、現在約50人の社員がこの制度を活用しています。今回は、写真業を副業とし、本業に活かしながら働く社員の想いをインタビューしました。

文:CHIENOWA編集部

プロフィール

北見 一貴(きたみ かずき)
神奈川支社営業1課。2017年中途入社。


副業を活かしてお客様目線に立つ

――これまでの経歴や副業の内容について教えてください。

新卒でブライダル制作会社に入社後、結婚式のカメラマンをしていました。その後フリーランスに転身。大手アパレル企業の特集やサロン、WEB関係など、主に人を中心とした撮影を請け負い、カメラマンとしてのスキルを磨きました。 フリーランス時代には会計処理や管理の面で苦労したこともあったので、次第に「自分の経験を活かして、同じ境遇の方の手助けをしたい」という想いを持つようになり、個人事業主の方向けのビジネスカードに力を入れているクレディセゾンへ転職 。その流れのまま、現在も依頼があれば副業として写真業を行っています。頻度としては月に1、2回程度です。現在は友人が経営する映像会社の案件と抱き合わせで撮影を行ったり、本業にてお取り引きのあるお客様からご依頼があればお引き受けしています。

撮影中の様子
北見撮影の写真

――副業制度についてどう思いますか。

多様性を認める今の時代の流れに沿っていて、とても魅力的な制度です。私がクレディセゾンに入社することを選んだ理由の一つでもあります。

最近では、他の企業でも徐々に副業制度を導入していますよね。これからの時代は常に自分のスキルや価値を高め、社内外でも通用する力を身に付けていくことが必要とされていくでしょうから、チャレンジできる環境があるということは素晴らしいことだと思います。

――副業をすることによって得られるメリットはなんでしょうか。

副業で個人業をする際はすべて自己責任ですので、営業の裁量や価格交渉、会計など、自分が経営者の立場になって考えることを必要とします。普段、組織内にいると、どうしても「守られている」「自分がやらなくても誰かがやってくれる」という心理が生まれてしまうのですが、自己責任の副業を行うことで、本業に対しても責任感が生まれると考えています。

また、現状を維持しているだけでは事業は発展しないので、コンフォートゾーンを抜け出し、常に試行錯誤、新しいことにチャレンジしようとする力も身に付きます。こうした「自発的に考え行動すること」は習慣となり、本業に対しても大きなパフォーマンスを発揮すると考えています。

――具体的に、副業を通して本業にどう貢献されていますか。

現在私は神奈川支社にて、主に個人事業主や企業の代表をされているお客様を中心に法人用の商品提案を行っています。私自身が個人事業主のお客様と同じような立場にいるため、商品をご提案する際にお客様がどういう機能を必要とされているのか、よりお客様の目線でサービスをご案内することができるのは強みだと感じています。

また、カードに入会してくださったお客様には無料のプロフィール撮影も行っています。企業会計だけではなく、宣伝の面でもお手伝いをすることで、商品に+αの付加価値をつけられると考えました。この撮影サービスは、たくさんの方に喜ばれています。

――副業を検討している社員へのアドバイスをお願いします!

もし今何かチャレンジしてみたい、何かしら現状を変化させたいと思っている人は、まずは一歩踏み出してやってみる、ということが大事なのではないかと思います。こういった制度を活かして自分の成長に繋げることは、自分だけでなく、会社や組織に対しても多くのメリットがあるはずです。

規模や内容は関係なく、どんな副業でも得られることがあります。それを本業にどう活かしていくかを考えることで、より柔軟な行動のできる人間になれるのではと思っています。