当社では、次世代育成の取り組みとして、中高生を対象としたキャリア教育「クエストカップ」への参画や、中学校、高校、大学との連携によるキャリア教育、金融教育支援などを行っています。今回は、その一環として2019年11月に埼玉大学にて開催された、当社の北関東支社による金融教育の様子をお伝えします。

文:CHIENOWA編集部

今年で2回目となる埼玉大学での金融教育

11月某日、埼玉大学の「地域創生を考える」の講義の中で、当社の北関東支社の渋谷支社長が登壇し、金融教育に関する講義を行いました。 埼玉大学での講義は今回で2回目です。1回目の昨年は、89名の学生に向けて、「カード会社の枠を超えたビジネスソリューションの提案」というテーマで講義を行いました。講義を受けた学生からは、

「クレジットカードの具体的な仕組みやメリット・デメリットについて学ぶことができ、役立った」

「先進国でのキャッシュレス化が進んでいるが、日本は遅れているので進めるべき」

といった、キャッシュレスに対する前向きな意見が上がりました。


講義を行う渋谷支社長

キャッシュレス決済の促進で地域創生へ

今回の講義では、1回目の講義内容に加え、話題のキャッシュレス消費者還元事業やQRコード決済を取り上げました。また、「キャッシュレスのメリットや課題」について考えるグループワークを実施し、キャッシュレス決済を身近に感じ、より理解を深められる機会となりました。今回の講義には、昨年を上回る180名の学生が参加しました。

講義中の様子

講義の主題である「地域創生」とは、エリアの特長を活かした、自立的で持続的な社会をかたちづくり、魅力あふれる地方の在り方を築くことです。当社は、キャッシュレス決済の普及によって「地域経済の活性化」という側面で携わりたいと考えています。キャッシュレス決済の導入による、現金決済では出来ないデータ活用での消費活性⇒経済が回り企業が潤う⇒人が集まり街が潤う、そういった循環で地域活性に貢献していきます。また、当社ならではの取り組みとして、街カードフェスタの実施や永久不滅ポイントの寄付や支援プログラムなど、具体的な事例を交えて講義を行いました。

北関東支社担当者の長谷川は、

「昨今の社会的な流れから、昨年以上に興味を持つ学生が圧倒的に増えた一方で、現金への信用度合いがまだまだ高いと感じる声も多くありました。また地域創生の観点では、SDGsについて関心を持つ学生の意見や質問もあり、私自身学ぶこともありました。本取組をきっかけに、学内における学生のキャッシュレスへの認識改善や、学内キャッシュレス推進に取り組み、エリアならではの特徴や課題を把握し営業活動に邁進していきます!」

と話します。

当社はこれからも、金融教育をはじめとして、地域への貢献やキャッシュレス社会へつながる活動を推進していきます。


プロフィール

渋谷 淳一(しぶや じゅんいち)
クレディセゾン 北関東支社 支社長

長谷川 美咲(はせがわ みさき)
クレディセゾン 北関東支社所属