クレディセゾン神奈川支社には、有志で活動しているプロジェクトが複数あり、その一つに地方創生プロジェクトがあります。ファイナンスカンパニーとして単にマネーサービスを提供するのではなく、地域の方々とコミュニケーションをとって、課題解決に向けた活動を推進しています。今回はその活動についてご紹介します。

文:CHIENOWA編集部


地域からの「ありがとう」を集めたい

この地方創生プロジェクトは、GIVE&GIVEの精神で、ありがとうの輪を広げて地域貢献をすることを目的に、地域のイベントに参加したり、地域活性化に向けたブレストミーティングを開催したり、神奈川県下の複数のエリアで活動をしています。

その活動の一つに、ごみ拾いがあります。ごみ拾いは2016年12月に行われた「江の島ビーチクリーンの活動から始まり、年に2回ほど各自治体やボランティア団体と一緒に地域を清掃しています。2018年からは、神奈川支社が主催となってごみ拾いイベントを企画し、さまざまな団体や企業様と清掃活動を行っています。

(左)神奈川県庁様とのタイアップイベントでのごみ拾い風景
(右)茅ヶ崎市観光協会様・greenbird辻堂チーム の皆さんと一緒に

ごみ拾いを通して、地域への理解を深める

昨年に続き、今年の5月30日(ゴミゼロの日)には、横浜市消防局 横浜市民防災センター様と「第2回 ごみ拾い×防災」のイベントを開催しました。横浜市消防局 横浜市民防災センター様から防災クイズを出題していただき、防災を学びながらごみ拾いをするイベントです。

防災クイズでは、以下のようなクイズがありました。

Q1. 横浜市の30年以内に震度6弱以上の地震が発生する確率は?
Q2. 災害用伝言ダイアルの番号は?
Q3. 火災の原因 第1位は?

みなさんはすべて分かりますか?正解はこちらです。

A1. 82.0%
A2. 171
A3. 放火
(建物付近にごみを放置することは、放火のリスクに繋がります。ごみを拾い、街を綺麗にすることは、放火の抑制に効果的です)

110番や119番は小さい頃から教えてもらっているので、みなさんご存知の方も多いかと思いますが、171番を知っている方は多くないのではないでしょうか。

事前にご家族で災害時の集合場所を決めることはもちろんですが、171番の活用もあらかじめ決めておくと安心です。

横浜市消防局 横浜市民防災センターの方々と

ごみ拾い活動のリーダーである中川は、こう話します。

中川:ごみ拾い活動は「ごみ拾いを通して地域を知ろう!地域を盛り上げよう!」を合言葉に活動しています。
始めた当初は「自分達にできることを、とりあえずやってみる!」という気軽な気持ちでスタートしたのですが、現在では、地域の方々との距離がぐんと近くなるのを実感しています。ごみ拾い活動が終わった後は、達成感でいっぱいになり、参加したみんなが笑顔になれる。地域の方達からの「ありがとう」で溢れる。それが、神奈川支社 地方創生プロジェクトのごみ拾いです。

今後は、面白くて誰もが参加したくなるごみ拾いイベントを企画して、ごみを捨てる人を少しでも減らしたいと思っています。これまで年に2回ほどだった活動も、今年は7月時点で既に5回にのぼります。この地域清掃活動を通じて、地域への理解を深め、地域社会へ貢献してまいります。

■プロフィール

中川 桂(なかがわ かつら)
クレディセゾン 神奈川支社所属