当社は、ダイバーシティ&インクルージョンを掲げ、その一環として障がい者雇用を促進しています。今回は障がい者雇用促進の取り組みの一つである、複数企業共同による屋内農園型障がい者雇用支援サービス「IBUKI」を活用した農園「セゾンファーム戸田」の運営についてご紹介します。

文:CHIENOWA編集部


屋内農園型障害者雇用支援サービス「IBUKI」とは

IBUKIは、株式会社スタートラインが運営する天候の影響を受けない安全な屋内農園で、約50種類のハーブ、葉物野菜、エディブルフラワーの栽培を業務にする障がい者雇用支援サービスです。

屋内農園は、企業ごとにブースが分かれており、植物装置が装備された就業スペースが用意されています。スタートラインの障がい者雇用支援のプロフェッショナルが常駐しており、安心して働ける環境が整っています。

 

 


「セゾンファーム戸田」における活動

当社は2018年11月1日に、IBUKIの一角にセゾンファーム戸田を開設しました。現在は、管理者2名と障がいのあるスタッフ5名でハーブの栽培をしています。ハーブ栽培は全スタッフにとって初めての経験ですが、「より良い香りが際立つためにはどうすればいいか」「もっと葉っぱが大きく育つためにはどんなことに気をつければいいか」など、日々研究しながら栽培にあたっています。

また、スタッフ5名が心身ともに健康に仕事ができるように、管理者2名による毎朝の健康状態チェックや週一回の定期面談を実施し、スタッフの状態を把握するようにしています。


栽培されたハーブは、ハーブティーに!

ハーブは収穫後、ハーブティーに加工され、クレディセゾンの本社や支社の休憩室に置かれています。スペアミントやバジル、レモンバームなどさまざまなハーブが配合されており、眠気を覚ましたり気分を上げてくれる効果もあるので、社員の間で「リフレッシュできる!」と好評です。


ハーブティーの横にはメッセージカードが置かれており、セゾンファーム戸田で働くスタッフに感想を届けることができます。集まったメッセージカードをアルバムにしてスタッフに渡すと、「やりがいを感じる。もっとおいしいハーブを作りたい!」とモチベーションの向上につながっています。今後はお取引先様へのハーブティーのご提供も検討しています。


当社はこれからも、セゾンファーム戸田のスタッフがクレディセゾンの一員として充実感を持ちながらいきいきと働けるようにサポートしていくとともに、社員全員が自分らしく活躍できる環境づくりを目指してまいります。