クレディセゾンは2001年から、世界を舞台に熱い戦いを繰り広げるサッカー日本代表のサポーティングカンパニーとして、その活動を支援しています。また、2014年からはアジアサッカー連盟(AFC)のオフィシャルスポンサーが主催するサッカー代表大会への協賛も開始、そのフィールドをアジアへも拡げています。

そんななか、去る3月28日(火)に埼玉スタジアム2002で行われたアジア最終予選-ROAD TO RUSSIA 日本代表 vs タイ代表戦において、試合前にピッチへ入場行進する選手と手を繋いで入場する「プレーヤーズエスコートキッズ」に、総勢22名の子どもたちをご招待しました。今回は、親子の笑顔、それぞれのドキドキとワクワクに満ちたその舞台裏をSAISON CHIENOWA独自の視点で特別レポートします。

取材・文:相川 耕平(CHIENOWA)
16:40 集合 <待ち合わせ場所>
小雨がパラつくなか、所定の集合場所に続々と親子連れが集まってきます。参加者は女の子4名を含む、6歳から11歳までの22名。緊張した面持ちの子もいれば、きょうだいで参加してじゃれ合っている子もいます。みな一様に、期待に胸を躍らせているのがよく伝わってきます。そうですよね、これから夢のような時間が待っているのですから!

17:00 概要説明
スタッフから、今日の流れや注意点などのレクチャー。みんな真剣な表情で聞き入っています。パパやママも、わが子のピッチへの登場時間など、一生に一度の晴れ舞台の情報を聞き逃すまいと食い入るような眼差し。ひと通りの説明のあと、親御さんに観戦チケットが手渡されます。ここからは、お子さんだけが控室へと移動し準備に入るため、親御さんはここまで。誇らしげながらも、少し心配そうにわが子を見送るパパママの表情が印象的でした。

 

日本代表ユニフォームをまとう子どもの姿も
17:30 着替え・流れの説明 <控室>
控室に入った子どもたちは早くも、子ども同士でじゃれ合ったり、おしゃべりしたりと元気いっぱい。見知らぬ関係でも、この年齢の子どもたちはあっという間に仲良くなるものです。スタッフからこの日特製のユニフォームを手渡され、お着替えタイム。あらかじめ身長や体重を聞いてサイズを用意していたので、全員がジャストフィットです!

 

この日のために作られた特別ユニフォーム
18:00 スタジアムツアー <スタジアム内>
イベント前のお楽しみ、スタジアムツアーに出発です。まずは、テレビでもおなじみの記者会見場へ。記念写真に収まる子どもたち、気分はすっかり日本代表!? そのあと、試合前のピッチへと移動し、ゴール裏の「SAISON CARD」看板前でパチリ。お客さんが入場を始めボルテージが上がりつつあるスタンドをバックに、ちょっと緊張気味でしょうか?

 

記者会見場にて

 

ゴール裏看板にて
18:30 担当国の抽選 <控室>
控室に戻り、いよいよ自分が手を繋いで入場する国を選ぶ抽選です。スタッフが「みんなどっちの国がいい?」と聞くと、一斉に「日本!!」と叫ぶ子どもたち。それはそうですよね、日ごろ応援している憧れの選手と入場したい気持ちはごもっともです。そんななか、ダメ元(?)で「どっちの国でもいい人いるかな?」と聞いてみると、1人の子どもが挙手! 「本当にいいの?」「うん……」。スタッフも思わず絶句でしたが、せっかくなので全員で抽選することに。

ズバリ、日本かタイか、運命を決めるのは「ジャンケン大会」! 22名同時ではなく、2名1組になって「勝った方が日本」という仕組みを採用。とはいえ、4組8名いたきょうだいは離れないようにと、まずはそれぞれお兄ちゃん・お姉ちゃんが代表者となり、2組4名勝ち上がりの戦いがスタート!

最初のじゃんけんで、まず1組が勝ち抜け。残り3組から1組だけが勝者になる第2ラウンド。「せーの、じゃんけんぽん!!」「うぉぉー!」。見事に勝ち抜けた男の子が雄叫びをあげます。その姿は、ゴールを決めた選手さながら。

続いて、残り16名によるシングルマッチ。同じ背丈くらいの子ども同士で組になり、みな臨戦態勢はバッチリです。「じゃんけんぽーん!」「よっしゃぁぁ!」。……子どもたちの悲喜こもごもが控室に交錯する姿は、まるで実際にピッチで戦う選手たちのよう。勝負ごととはいえ、それはなかなかに残酷な光景。残念ながら負けてしまった子どもを前に、喜びをグッとこらえて配慮する子どもがいたことも、さながら試合後に勝敗を超えて讃え合う選手そのものでした。こうして、日本代表・タイ代表、それぞれの11名が決定です!

続いて、入場時の並び順を決めていきます。基本的には背丈の順で、きょうだいはなるべく離れないように調整。「みんな、この順番を覚えておいてね!」。

並び順が決まったところで、ホワイトボードを使った隊列や動き方のレクチャー。「入場前は、日本とタイの選手が出てきたら手を繋いで、審判が先頭にいるのでその後に続いて……」「ピッチに整列したら、必ず隣の人と手を繋いでね!」「国歌が終わったら、キミが先頭でコーナーの旗に向かって走り出して!」。

……具体的な説明を受け、いやがおうにも気持ちが高ぶってきたようです。「誰と手を繋げるの?」「選手が並ぶ順番はわからないので、本番のお楽しみだよ!」。そのあと、控室の外に出て、フォーメーションや実際の動きをみんなで練習。いよいよです。

 

動き方の説明に聞き入る子どもたち

 

すっかり打ち解けて楽しそうな様子です
18:40 参加者のビジョン紹介 <スタジアム内>
このころ、スタジアム内の大型ビジョンでは、われらがプレーヤーズエスコートキッズたちの名前が紹介されていました。一足早くスタンドに陣取るパパやママも、このときばかりはビジョンを食い入るように見つめ、記念撮影に余念がありません。ビジョンには担当国までは表示されませんので、「わが子はどっちの国なんだ?」とドキドキハラハラする親御さん。本番で確かめましょう!

 

大型ビジョンで名前紹介!
19:05 スタンバイ <ピッチ裏手>
いよいよ、本番を前にピッチ裏手でスタンバイです。さすがに子どもたちにも緊張の色が……と思いきや、ここでもみんな元気いっぱい。思わずスタッフから「静かにして!」と注意されるほど。「緊張はしてないけど、なんだか心配……」「ちゃんと歩けるかなぁ。コケたらどうしよう……」。そんな子どもたちの姿をよそに、その瞬間は、刻一刻と迫っています。

 

19:28 本番! <ピッチ上>
いよいよ選手たちがピッチ裏にやってきました! 大一番を前にして選手たちは緊張の面持ちを見せつつも、子どもたちとハイタッチするなどサービス精神旺盛です。先ほどまであれほどはしゃいでいた子どもたちも、さすがに実際の選手を目の当たりにし、ドキドキが隠せない様子です。

そしてついに、待ちに待ったときがやってきます! 入場曲であるFIFAアンセムにのせて、審判を先頭に22名の選手と22名の子どもたちが手を繋いでピッチに入場! 先ほど看板の前で記念撮影したときとは全く異なるスタジアムの盛り上がりも相まって、子どもたちも「無の境地」でピッチに入っていきます。

入場後は、両国が並んでの国歌斉唱。タイ、日本の順で国家が終わるとすぐ、控室とは打って変わって、きりりとした表情で両方のコーナー位置へダッシュで移動。無事に大役を果たしました!!

 

見事に大役を果たしました!
19:30 イベント終了 <控室>
控室に戻った子どもたち。「足が震えてしまって、手で止めようとしたら、手も震えてきて……」。やはり緊張してガチガチになった子どももいたようで、みな達成感と脱力感でヘトヘト。そして、たったいま行われた夢のような時間にうっとり……したのもつかの間、子どもたちはあっという間に元通りの元気いっぱいの姿に戻っていました(笑)。

心なしか、さっきまでよりもさらに大ハシャギしているように見えます。やっぱり、何だかんだ言っても緊張していたようですね。プレッシャーから解放され、本来のわんぱくさを取り戻したその表情は、一様に笑顔・笑顔・笑顔です。

19:40 試合観戦 <スタンド>
スタッフに連れられ、パパやママが待つスタンドへ。わが子の雄姿を目に焼き付けた親御さんも、愛情に満ちた表情でわが子を出迎えます。このあとは、親子でゆっくり試合観戦です。きっと、イベントの感想にも花が咲いたことでしょう!

こうして、大成功のうちに幕を閉じたエスコートキッズ。クレディセゾンでサッカー案件を担当する営業企画部プロモーション戦略グループの小宮達郎は、その狙いをこう語ります。

「いまやワールドカップ出場の常連国となった日本ですが、その継続的な発展、ひいては世界のトップに立つほどの飛躍を遂げるためには、キッズ世代がもっとサッカーを好きになり、競技に親しんでもらうという育成観点が欠かせません。今回、わずか22名かもしれませんが、それぞれが学校などで今日感じた楽しさやドキドキ感を周囲に伝えることで、サッカーがもたらす『夢』や『感動』を広める役割を担ってくれればと感じています。地道な活動ながら、弊社はこのような未来への投資を重要視していますし、今後も続けていきたいと考えています。もちろん子どもたちに、セゾンカードへの親しみを抱いてもらい、将来カードを持ってくれればベストです(笑)。」

小宮のコメントには、日本代表を15年以上にわたり支援してきたからこその、確かな信念と自信がみなぎっていました。

クレディセゾンでは、今回のような“夢”と“感動”をお届けできるよう、これからもサッカー日本代表および、アジアサッカー連盟(AFC)が主催するサッカー代表大会への支援を継続して参ります。その活動はプレーヤーズエスコートキッズのほか、スタジアムへ到着する選手を出迎える「ウエルカムキッズ」、試合前の練習時にピッチへ入る選手と触れ合う「ハイタッチキッズ」、試合開始時に国旗を持って入場する「ナショナルフラッグベアラー」など、さまざまなキッズプログラムをカード会員様から募集しており、適宜ホームページなどでご案内しております。

またクレディセゾンでは、世界三大テノールの一人、ホセ・カレーラス氏の公演協賛/群馬県にある赤城自然園の運営を通した森を守る活動など、さまざまな社会貢献の取り組みを今後も続けてまいります。
<サッカー観戦ペアチケットプレゼント!>

8月31日(木)に埼玉スタジアム2002で行われるアジア最終予選 日本VSオーストラリア の観戦ペアチケットを、抽選で20組40名様にプレゼント!

【エントリー】
セゾンカードホームページにて 2017年6月7日(水)~7月7日(金)
【参加条件】
期間中エントリーのうえ、セゾンカード・UCカードでのショッピングご利用金額5,000円(税込)以上の方の中から、抽選でプレゼントいたします。

詳しくはこちら http://www.saisoncard.co.jp/cpn/soccer1706/?chienowa
※2017年6月6日時点の情報です
プロフィール

相川 耕平(あいかわ こうへい)
クレディセゾン 営業企画部プロモーション戦略グループ課長。小学校2年生の男の子のパパ。